週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

第8世代インテルCoreプロセッサー発売記念イベント

インテルの社長がPUBGをプレイ、そこでまさかの……

2017年11月23日 23時00分更新

 インテル主催の第8世代インテルCoreプロセッサー・ファミリー発売記念イベント「THE WORLD IS WATCHING」が秋葉原で開催された。

秋葉原で開催された第8世代インテルCoreプロセッサー・ファミリー発売記念イベント

インテルの江田社長自ら
PUBGを配信プレイ

 イベントに先駆けて記者説明会が開かれ、インテル代表取締役社長の江田麻季子氏が挨拶。「第8世代インテルCoreプロセッサーは、ゲームしながらエンコードするようなマルチタスク処理をストレスなくできる。まだ持っていない人は、急いで購入して体験してもらいたい」と語った。

インテル代表取締役社長の江田麻季子氏

オープニングセレモニーとして、パートナー企業の代表者が登壇し、除幕式を実施

 続いて、第8世代インテルCoreプロセッサーのデモとして、プロゲーミングチーム「DeToNator」のストリーマーYamatoN選手と江田社長が、サバイバルゲーム「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」のゲームプレイ配信に挑戦した。

江田社長のプレイをサポートするStylishNoob選手(左)と、一緒にプレイするYamatoN選手(写真右)

 YamatoN選手と江田社長がタッグを組み、10分間生き残ればOKというルールでプレイを開始。とある建物で合流して一緒に行動するはずだったが、先に隠れていた江田社長が、合流してきたYamatoN選手に向かってまさかの発砲!

 YamatoN選手が建物に入ってくるのはわかっていたはずなのだが、江田社長は人が突然現れてびっくりしたとのこと。このパプニングに観客は大盛り上がり。幸い銃弾はYamatoN選手には当たらず、事なきを得た。

YamatoN選手と江田社長がタッグを組み、10分間生き残ればOKというルールでプレイ。ところが合流したYamatoN選手に向かって江田社長がまさかの発砲。人が突然現れてびっくりしたそうだ

合流時のハプニングはあったものの、2人でフィールドを探索し、見つけた車でドライブ開始。運転はもちろんYamatoN選手

最後は湖を遊覧。サバイバルというよりデートみいたいな10分間を過ごし、無事プレイ配信が終了した

プレイを終えた江田社長。「グラフィックがリアルで没入感がすごい」とゲームを絶賛。ゲームしながら同時に動画配信できる第8世代インテルCoreプロセッサーのマルチタスク処理をアピールした

記者説明会を終えた江田社長
秋葉原のパーツショップを巡る

ドスパラ秋葉原本店で、先程プレイしたPUBG向けのBTO PCを見つめる江田社長

江田社長の隣りはサードウェーブ代表取締役社長の尾崎健介氏

パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店でCPUの価格表を眺める。「あら、品切れのモデルがあるわね」の一言に関係者が凍りつく

ユニットコム代表取締役社長の端田泰三氏と記念撮影

ソフマップAKIBA2号店 パソコン総合館で、最新ゲーミングPCに見入る江田社長

パソコンショップ アーク店舗責任者の渋谷義寛氏がCPUの売れ行きを江田社長に伝える

TSUKUMO eX.に掲げられたインテルの巨大横断幕を見てご満悦

TSUKUMO取締役の松原俊之氏と意見交換

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります