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握って操作するスマホに大型液晶モデル「HTC U11+」が登場

2017年11月23日 10時00分更新

 グリップして操作するという、新感覚のインターフェース「Edge Sense」を備えたHTCの最新スマートフォン「HTC U11+」がイオシス アキバ中央通店に登場した。

グリップ力を検出して操作できる、「Edge Sense」というユニーク機能を搭載する最新スマートフォン「HTC U11+」

 「HTC U11+」は、6型(2880×1440ドット)の18:9ディスプレーが特徴のスマートフォン。今年6月に登場した「HTC U11」をベースに大型化されたもので、海外ではGoogleスマホの「Pixel 2 XL」として開発されていた元端末として有名だったりする。

基本スペックは「HTC U11」をベースにしつつ6型(2880×1440ドット)の18:9ディスプレーが特徴

 主なスペックは、Snapdragon 835(2.45GHz)、メモリー6GB、ストレージ128GBを実装。カメラ評価機関「DxOMark」のモバイル部門にて世界トップ2のカメラスコア獲得というカメラ機能は、F値1.7レンズを内蔵し、高速AFや光学手ブレ補正に対応した1200万画素の「HTC UltraPixel 3」カメラ、QuickChage 3.0対応のバッテリーも搭載する。なお、OSはAndroid 8.0だ。

世界トップ2のカメラスコア獲得というカメラ機能も健在と相変わらずのハイスペックを誇る端末だ

 そのほか、デュアルSIM仕様の端末で、通信方式はFDD-LTEバンド 1/3/4/5/7/8/12/17/20/28/32、TDD-LTEバンド 38/39/40/41などに対応。同店では9万9800円で販売していたが、現在は品切れ中となっている。

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