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餃子まで提供開始

くら寿司「汁なし担々麺」 いよいよ何屋なんだ

2017年11月21日 16時30分更新

胡麻香る汁なし担々麺

 くらコーポレーションは「胡麻香る汁なし担々麺」を、11月23日から全国のくら寿司店舗にて販売します。価格は399円。

 中華シリーズ第1弾商品「胡麻香る担々麺」、第2弾「コク旨冷やし担々麺」に続く新しい担々麺です。豚のひき肉をごま油で炒め、辛味噌と甘ダレを合わせることで、濃厚なコクと旨みを凝縮したそう。特製肉味噌の濃厚さが、極太麺に絡むピリ辛の特製ダレと絡み合うとのこと。

 また、肉味噌に合わせて、温玉と玉ねぎのみじん切り、そして三つ葉をトッピング。温玉のマイルドな味わいが広がりつつ、玉ねぎのみじん切りの「シャキシャキ」とした食感と辛みがアクセントとなり、濃厚な味わいは残しながらも、さっぱりとした後味に仕上がっているそうです。

 また、「胡麻香る揚げ餃子」(216円)と「完熟マンゴープリン」(216円)も同日から販売します。

胡麻香る揚げ餃子

 胡麻香る揚げ餃子は、くら寿司では初となる「餃子」メニュー。注文を受けてから揚げる皮と、豚のひき肉の味わいがマッチした一品とか。餃子の上には、練り胡麻と特製辛味噌をベースにねぎ油と酢を加え、ピリ辛ながらもさっぱりとした味わいが特徴の「特製ダレ」をかけています。

完熟マンゴープリン

 完熟マンゴープリンは、マンゴーの王様と言われる「アルフォンソマンゴー」を使用。ソースには、特製濃厚ピューレを使用し、マンゴーの果肉のほど良い甘みと酸味を引き立てたそうです。

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