テラスカイは11月16日、コーディングすることなくマウスのドラッグ&ドロップでSalesforceの画面開発ができる「SkyVisualEditor」の次期バージョン「V8.0」を発表した。12月17日から提供を開始する。
本バージョンアップでは、既存のユーザー集めた要望にも応え、更なる機能向上・機能追加を実施。Salesforceをより自由に活用し、ビジネスの作業効率の向上を実現するという。主なバージョンアップ内容は以下のとおり。
■ライトデータテーブルのユーザ機能を拡張 V7で新機能として追加した標準コンポーネントのライトデータテーブルが、画面利用ユーザ自身で自由に列を移動させられるようになった。列の移動はドラッグ&ドロップでき、列情報はユーザーのブラウザーごとに記憶される。なお、ライトデータテーブルのプロパティーで「列並び変え」をONにすることで使用可能となる。 ■インライン編集可能な項目の追加 インライン編集で使用可能なデータ型に、日付型及び日付/時間型を追加。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります