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SkyVisualEditor V8.0、12月17日から提供開始

2017年11月17日 14時00分更新

 テラスカイは11月16日、コーディングすることなくマウスのドラッグ&ドロップでSalesforceの画面開発ができる「SkyVisualEditor」の次期バージョン「V8.0」を発表した。12月17日から提供を開始する。

 本バージョンアップでは、既存のユーザー集めた要望にも応え、更なる機能向上・機能追加を実施。Salesforceをより自由に活用し、ビジネスの作業効率の向上を実現するという。主なバージョンアップ内容は以下のとおり。

■ライトデータテーブルのユーザ機能を拡張  V7で新機能として追加した標準コンポーネントのライトデータテーブルが、画面利用ユーザ自身で自由に列を移動させられるようになった。列の移動はドラッグ&ドロップでき、列情報はユーザーのブラウザーごとに記憶される。なお、ライトデータテーブルのプロパティーで「列並び変え」をONにすることで使用可能となる。 ■インライン編集可能な項目の追加  インライン編集で使用可能なデータ型に、日付型及び日付/時間型を追加。

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