日本自然保護協会は11月16日、ランドスキップと事業連携し、未来に残したい自然の風景動画配信を通じて、日本の自然を守る大切さを伝えていくと発表した。
日本自然保護協会が活動・研究してきた現地の風景を4Kコンテンツとして撮影。風景流通プラットフォーム「LandSkip」(ランドスキップ)により、ウェブ・TV・デジタルサイネージで配信する。
絶滅の危機に瀕しているウミガメやイヌワシが生息する自然など、未来に残すべき貴重な自然の風景を感じられるという。
今後もさらなる連携を図り、自然保護活動地の風景映像や自然音のリアルタイム配信、自然の守り手を増やすためのVRコンテンツ制作などを進めていくとしている。
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