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自走型壁面お掃除ロボット、手動操作で気になる汚れも集中攻撃できる

2017年11月10日 20時00分更新

 自動で窓ガラスを掃除してくれるお掃除ロボット「WINDY」をアスキーストアで販売中です。

 WINDYは電源を入れると、真空モーターで窓ガラスに吸着。全自動の掃除開始ボタンを押せば、窓にくっついたまま移動して、左から右へ、上から下へと窓ガラスを拭きながら移動します。また汚れが気になる場所はリモコンを使って手動で掃除もできます。

 万が一電源ケーブルが抜けても、内蔵バッテリーのみで落下防止システムを起動させて吸着したままを維持します。高い位置を掃除する際は付属の落下防止用ロープを使うとさらに安心です。

 透明な窓ガラスはもちろん、曇りガラスや装飾ガラス、ステッカーを貼っているガラスのほか、鏡や壁面のクロス、木、タイル、大理石など表面の凹凸がおよそ1.5mm以下で縦40×横40cm以上の壁であれば使用できます。フレーム枠がないガラス面でも、センサーで感知して落下しません。

 WINDYの本体サイズは幅240×奥行き240×高さ100mmで、重量は1200g。クリーニングスピードは1平方メートルあたりおよそ2.4分。乾拭き用と水拭き用のファイバークロスパッドのほか、135cmの電源ACアダプター、100cmの電源ACケーブル、400cmの延長DCケーブルが付属します。

 アスキーストアでは2万9800円(税込)で販売中。さらに詳しい仕様はアスキーストアでチェックしてください。


 このほかにも、アスキーストアでは一工夫あるアイテムを多数販売中。

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