週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

「Aventho Wireless JP」を発表

beyerdynamicがテスラ技術採用BTヘッドフォンを初お披露目

2017年11月04日 06時00分更新

独オーディオメーカーbeyerdynamicのBluetoothヘッドフォン「Aventho Wireless JP」

 ティアックは、中野サンプラザで開催中の「秋のヘッドフォン祭2017」で新製品発表会を開催。

テスラ技術採用のBTヘッドフォン

 独オーディオメーカーbeyerdynamicのBluetoothヘッドフォン「Aventho Wireless JP」を発表した。

 「T1」などに搭載される技術、「テスラテクノロジー」を採用したBluetoothヘッドフォン。1テスラを超えるという磁束密度により駆動力を高め、高周波数帯での共鳴と共振を抑え、分離のよいクリアなサウンドを実現するという技術。同社らしいデザインと目玉技術を、コンパクトなワイヤレスヘッドフォンに仕上げている点が特徴。

ブラックのカラーバリエーションも用意

 aptX HDに対応し、ハウジング部に埋め込まれたタッチパッドで操作ができる。有線接続でも利用でき、有線接続時はハイレゾ音源の再生も可能。価格h、発売日は現時点で未定。

BTレシーバーも同時発表

 合わせて、Bluetoothイヤフォン「Xelento Wireless JP」も発表された。

 同社のイヤフォン「Xelento Remote」のワイヤレス版。Xelento RemoteのハウジングにBluetooth対応レシーバー付きのケーブルを接続したもの。

 3ボタンリモコンを内蔵し、スマートフォンなどの操作に対応。下部のユニットはバッテリーで、連続再生時間は最大で5.5時間。ケーブルはMMCXで脱着し、有線のイヤフォンとしても使用可能。発売時期、価格は現時点で未定。

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この特集の記事