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ウェブ会議システム「Adobe Connect」がHTML5に対応

2017年11月01日 14時00分更新

 サムライズは10月31日、アドビシステムズ製ウェブ会議システムの最新バージョン「Adobe Connect 9.7」を10月27日に提供開始したことを公表した。

 Connectは、グローバル企業や米国陸軍を含む政府機関などにも選ばれ、世界で広く利用されているウェブ会議システム。

 現在のバージョンではWindows版とMac版のAdobe Connectアプリケーションが追加され、Adobe Flash Playerが使用できないPCでもAdobe Connectをインストールすれば、アプリケーションからウェブ会議に参加できるようになった。

 また、Connect会議室への接続状況テストの機能向上、管理者がユーザー登録や会議室を作成する際に利用する管理画面のHTML5化、Adobe ConnectアプリケーションのMSIインストーラーが公開されている。

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