富士ソフトは10月26日、AWS(アマゾン ウェブ サービス)の仮想クラウドデスクトップサービス「Amazon WorkSpaces」のマネージドデバイスを使用し、認証方法を拡充したサービスの提供を開始した。
接続用に新たなデバイス認証ソリューションを開発。Amazon WorkSpacesが持つセキュリティー機能に加えて、IPアクセス制限やデバイス固有IDによる認証などを追加することで仮想デスクトップ利用時によりセキュアな環境を構築できる。
柔軟な働き方を導入したい企業に適しており、Amazon Workspacesを同社から購入したユーザーには、独自のデバイス認証アプリを提供する。低コストでセキュアな仮想デスクトップ環境を最短3日で導入可能という。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります