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マッチ箱サイズながらさらに機能アップ

ガーミン、超広角化した業界最小クラスのドラレコ「GDR W180」

2017年10月25日 16時00分更新

「GDR W180」

 ガーミンジャパンは10月25日、業界最小クラスの小型ドライブレコーダー「GDRシリーズ」に、最新モデル「GDR W180」を追加した。10月26日に発売する。

 既存GDRシリーズ同様のコンパクトサイズに加え、ボイスコントロール機能やステアリングリモコン(付属)機能が利用可能。新たに対角184度(水平154度、垂直82度)に広角化しており、広い範囲を撮影できる。

超広角レンズによって広い視野をカバー

 位置や日時を記録するGPSを内蔵、Gセンサーによる衝撃検知機能、スマホ経由で映像を共有できるWi-Fi機能を搭載。フルHD(1920×1080ドット/29fps)の録画が可能。前方衝突警告や車線逸脱、発進確認警告などの機能も備える。本体サイズはおよそ幅4.0×奥行き2.1×高さ5.6cm、重量およそ60g。価格は3万5424円。

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