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現行2機種がFF14認定も

Need for Speed最新作とコラボしたヘッドセット、ゼンハイザー

2017年10月12日 14時40分更新

 ゼンハイザージャパンは10月12日、ゲーミング用ヘッドセット「GSP 303 Need for Speed Playback エディション」を発表した。発売日は11月10日で、価格は1万1880円前後。国内では100台の限定販売となる。

 同日発売のカーレースゲーム「Need for Speed」最新作とのコラボレーションモデルで、PC/Mac/PS4など、各種コンソールとの互換性を確保。ハウジング内外にゲームロゴが入るほか、右側のハウジングにはボリュームコントロールが搭載され、ヘッドフォン本体で音量調節が可能。イヤーフォームパットは大型のXL形状を採用し、音響シールドと装着感の向上をねらったという。

 マイクは報道クラスのものを採用したとしており、アームを上げるだけで自動的にミュートになる。そのほか主な仕様はゲーミングヘッドセット「GSP 300」に準じる。

 また、同社ゲーミングヘッドセットが「ファイナルファンタジー14」認定を受けたことも同時発表。認定機種はオープン最上位の「GAME ONE」と「GSP 300」の2機種。

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