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スマートウオッチPRO TREK Smartからも操作可能

カシオから新たなタフネスデジカメ「G’z EYE」が登場

2017年10月11日 18時00分更新

「GZE-1」

 カシオ計算機は10月11日、エクストリームスポーツ用のデジカメブランド「G’z EYE(ジーズアイ)」の第1弾として耐衝撃性能・防水性能・防塵性能を備えた「GZE-1」を発表。10月27日に発売する。

 高さ4mからの落下に耐える耐衝撃性能、50m防水やIP6X防塵性能、-10度の耐低温性能を備えるタフネスデジカメで、静止画であれば190.8度、動画であれば170.4度の超広角レンズ(パンフォーカス)を搭載する。

左より、スマホアプリ、リモコン、液晶リモコン、PRO TREK Smart「WSD-F20」

 撮像素子は1/2.3型CMOSで総画素数2114万画素。静止画は3008×2256ドット、動画は1920×1080ドット/30fpsを撮影可能。BluetoothとWi-Fiを搭載し、専用アプリをインストールしたスマホまたは別売の液晶リモコンから操作する。また、同社のアウトドア向けスマートウオッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」とも連携でき、ウオッチ側でモニター確認やシャッターなど簡単な操作が可能。

 本体サイズはおよそ幅74.1×奥行き46.4×高さ75mm、重量はおよそ172g。価格はオープンプライス。

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