9月22日に発売された「iPhone 8」「iPhone 8 Plus」はワイヤレス充電に対応しています。
これまでは充電する際、特別なアクセサリーを使用しない限り、必ず、充電に対応したLightningケーブルを接続する必要がありましたので、充電器に載せるだけで充電ができるというのは、かなり快適に感じられるでしょう。
しかし、ここで疑問が湧きます。充電器は専用のものでなくてはいけないのでしょうか? また付属するのでしょうか?
結論から言えば、付属せず、純正品でなくてもOKです。
iPhone 8のワイヤレス充電は「Qi(チー)」という規格に準拠しているため、Qi準拠の市販のワイヤレス充電器で代用が可能です。むしろ、純正の「AirPowerマット」は2018年の発売なので、それまでは、ワイヤレス充電器を使いたい場合、市販の対応充電器を使うことになるでしょう。
こちらはアスキーストアで販売している製品ですが、これからは、このように「iPhone 8対応」と明記され販売される製品も増えてくることでしょう。
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