![](https://ascii.jp/img/2017/09/26/622270/l/f5e12c90bf4a8e91.jpg)
左下にスクリーンショットが表示される
最新のiOSである「iOS 11」では、スクリーンショットを撮って、スグに編集できるようになりました。
機能的にはこれまでも「写真」アプリの「マークアップ」からできていたことですが、写真アプリを介さず、直接編集できるところがポイントです。
iOS 11では、スクリーンショットを撮影すると、左下に小さくプレビューが表示されます。プレビューをタップすると、編集画面が立ち上がります。
![](https://ascii.jp/img/2017/09/26/622271/l/216fc7bb31d0026b.jpg)
ペン、マーカー、鉛筆による手書きのほか、テキストボックスにテキストを入力してキャプションをつけることも可能。
![](https://ascii.jp/img/2017/09/26/622272/l/70af501bf766cfce.jpg)
このように、特定の箇所をペンで囲み、キャプションをつけることで、簡単に説明画像などを作成することができます。また、誤って書いてしまた場合、右上の矢印をタップするとアンドゥができます。
![](https://ascii.jp/img/2017/09/26/622273/l/8853bc99dba192b7.jpg)
書き込みが終わったら、左上の「完了」をタップ。「写真を削除」をタップすると、そのまま破棄することもできます。「写真に保存」をタップすれば、書き込んだものがそのまま保存されますので、メールやメッセージ経由での共有ができます。
地図アプリと併用して簡単な案内図を作成したり、操作方法を人に教える際に活用できる機能です。
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