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イヤーフックも同時発表

ラディウスから6000円台の耐水Bluetoothイヤフォンが登場

2017年09月26日 15時30分更新

「HP-S100BT」はシーンに合わせて2スタイルを選べる耐水モデル

イヤーフック「HP-EAF」は太さ1.5~1.9mmのケーブルに対応。カラーはクリアとブラックの2色

 ラディウスは9月22日、Bluetoothイヤホン「HP-S100BT」シリーズと、イヤーフック「HP-EAF」を発表した。発売日はHP-S100BTが10月2日で、HP-EAFが10月初旬。価格はHP-S100BTが6458円前後、HP-EAF02(2個入り)が626円、HP-EAF04(4個入り)が1058円。

 HP-S100BTはBluetooth 4.1に対応し、一般的なSBCに加えてaptX、AACコーデックに対応。ドライバーは新開発の6.0mmモデルを搭載する。 無線通信は8台までの機器とペアリングが可能なマルチペアリングと、音楽再生機器(A2DP)と通話機器(HFP/HSP)、それぞれ1台ずつに同時接続が可能なマルチポイントに対応。スマートフォンとミュージックプレーヤーの2台持ち環境をサポートする。

 また、IPX6準拠の耐水仕様となっており、スポーツやエクササイズなどのアクティブシーンで使用可能。付属のイヤーフックで、通常掛けと耳掛けのスタイルが選択可能。イヤフォンヘッド内部にはマグネットを搭載し、非使用時はヘッド同士をまとめられる。

 カラーはブラック/レッド/ブルーの3色。バッテリーはおよそ2時間の充電で、およそ7時間の再生が可能としている。重量はおよそ12g。

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