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もう手放せない!! 富士通「LIFEBOOK WU2/B1」はなぜ買うべきモバイルPCなのか?

2017年09月29日 11時00分更新


インテル® Core™ i5プロセッサー搭載
Intel Inside® 圧倒的なパフォーマンスを

WEB MART 富士通パソコンサイト
購入はこちら(www.fujitsu-webmart.com)



Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Core、Core Inside は、アメリカ合衆国および/またはその他の国における Intel Corporation の商標です。

なぜ「LIFEBOOK WU2/B1」を選んだのか?

 筆者が富士通の13.3型モバイルノート「LIFEBOOK WU2/B1」を発売日に購入してから、この10月で8ヵ月目となる。その間、「LIFEBOOK WU2/B1」は国内外の取材やセミナーの場、あるいはプライベートで大いに活躍してくれた。今ではその軽さと使いやすさがすっかり手になじみ、もはや手放せない存在となっている。

 ASCII.jp読者の中には、モバイルノートへの関心が高い方も多いだろう。今まさに購入を検討している最中だという方もいるに違いない。今回はそんな方々のために、長期間使ったユーザーだからこそ分かる「LIFEBOOK WU2/B1」の魅力について、お届けしたい。

富士通の13.3型モバイルノート「LIFEBOOK WU2/B1」

重量はわずか約761g! 軽さは最強の武器だ!!

 筆者が「LIFEBOOK WU2/B1」の購入を決めた理由は、「世界最軽量」という点に強く惹かれたからだ。重量はモデルやスペック構成によって異なるものの、店頭販売向けのカタログモデル「LIFEBOOK UH75/B1」であれば、わずか約761g(公称値)しかない。ビジネス向けモバイルノートにとって、軽さは最強の武器になり得る。

FMVU75B1B(ピクトブラック)の平均値。平均値のため各製品で異なる場合があります。

ビジネス向けモバイルノートにとって、軽さは最強の武器になり得る

 実際に筆者が所有しているのは、富士通の直販サイト「富士通WEB MART」限定販売のカスタムメイドモデル「LIFEBOOK WU2/B1」だ。このカスタムメイドモデルは、店頭販売向けのカタログモデル「LIFEBOOK UH」シリーズをベースにしている。

 筆者の場合は、自分仕様に合わせたハイスペックに仕上げるため、迷わず「富士通WEB MART」のカスタムメイドモデルを選択した。カタログモデルのスペックはCPUがインテル® Core i5-7200U プロセッサーでメモリ容量は4GB、ストレージは約128GB SSDと固定されている一方、カスタムメイドモデルならCPUにインテル® Core i7-7500U プロセッサーを選んだり最大12GBのメモリや約512GBのSSDを選んだりできる。

 ネットや文書作成などライトな作業が中心なら4GBメモリでも問題ないものの、複数のソフトを同時に扱ったり画像を加工したりするのであれば、8GB以上のメモリを搭載しているほうが望ましい。

 筆者は、出先でグラフィックツールを使って撮影したRAW現像の編集を行なったり、重めのソフトを扱ったりするため、インテル® Core i7-7500U プロセッサー+8GBメモリ+約256GB SSDの構成で購入した。これだけの性能があれば手早く作業を進められる。

カタログモデル(店頭モデル)と
カスタムメイドモデル(富士通WEB MART限定モデル)の主な違い
種別 カタログモデル(店頭モデル) カスタムメイドモデル
CPU インテル® Core i5-7200U プロセッサー インテル® Core i5-7200U プロセッサー/
インテル® Core i7-7500U プロセッサー
(選択可)
メモリ 4GB 4/8/12GB(最大12GB)(選択可)
ストレージ 約128GB SSD 約128/256/512GB SSD(選択可)
バッテリ 25Wh 25/50Wh

インテル® Core i5-7200U プロセッサー選択時は4GB

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