プリンストンは9月15日、白色LEDバックライト採用の、オフィス向け19インチ液晶ディスプレー「PTFBAF-19／PTFWAF-19」を発表した。9月22日から発売する。
白色LEDバックライトを採用することにより、従来モデルをしのぐ低消費電力を実現し、またブルーライト削減機能「ブルーライトリデューサー」と、フリッカー削減機能を搭載。パソコン作業者への目の負担を軽減できるとしている。
ディスプレーは19インチTFTのノングレアタイプで、解像度は1280×1024ドット。コントラスト比1000:1に、応答速度は5ms。著作権保護技術「HDCP」に対応し、映像入力端子にはD-Sub（mini15ピン）、DVI-D（24ピン）を備える。価格はオープンプライス。
なお、本製品は有害物質の使用を抑制する「RoHS指令」や、特定の化学物質の含有率が基準値以下であることを示す「J-Moss」規格に準拠している。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります