らくらく持ち運びができる、弁当箱サイズの小型炊飯器「お一人様用 ハンディ炊飯器」がサンコーから発売。サンコーレアモノショップ秋葉原総本店にて店頭販売が始まっている。
お弁当派のオフィスワーカーにオススメしたい、弁当箱のような超小型の炊飯器が発売された。毎日の弁当箱と同感覚で持ち運ぶことが可能で、頃合いをみて電源を入れれば、お昼休みに炊きたてご飯が味わえる。
内部には0.65合×2のカップを内蔵しており、水蒸気の力で炊き上げる仕組み。といだお米と適量の水、炊飯用の水を加えて電源スイッチを入れれば、約50分後に炊飯が完了する。あとは通常の炊飯器と同様に、いい感じに蒸らしてあげれば、アツアツで美味しいご飯のできあがりだ。
カップ1つごとに最大で茶わん大盛り(約230g)のご飯が炊ける計算で、片方には味噌汁やレトルトのカレーなど、おかずを入れて同時に温めることも可能。周りにACコンセントがあることが使用条件になるが、出先で簡単に炊きたてご飯と温かいおかずが味わえるというワケだ。なお、安全性に配慮して、空焚き防止機能も備えている。
サンコーレアモノショップにて、4980円で販売中だ。
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