Xperiaのホーム画面には、アプリアイコンやショートカットアイコン、ウィジェットなどを配置して操作できるようになっています。このアイコンやウィジェットは設定から配置できる個数を変更可能です。まずは画面の空白欄を長押しして、ホーム画面のカスタマイズに切り替えましょう。
次に「グリッド」をタップすると、アイコンの配置パターンを「3×4」、「4×4」、「4×5」、「5×5」の4種類から選べます。それぞれのパターンをタップすると、画面上のプレビューも変化して、どんな配置になるかわかります。
気に入った配置パターンが決まったら、あとは「設定」をタップすればOK。選択した配置パターンに自動で変更され、アイコンなども適切に並び替わっています。
グリッド数を多くすると1画面に配置できるアイコンやウィジェットが多くなるので、インストールアプリが多いユーザーにオススメ。ただしグリッド数が多いとアイコンは小さくなるので目的のアプリが見つけにくくなります。視認性重視の場合は、グリッドが少ない方が良いでしょう。
またグリッドを変えると、ウィジェットの幅が変化して横幅が短くなったりしてしまうケースもあります。この場合は同じくホーム画面のカスタマイズでウィジェットを選択し、ドラッグで横幅を広げれば元に戻ります。
グリッド数は使い勝手と視認性のバランスを考えながら、自分の使いやすいようにカスタマイズしましょう!
※Xperia XZ Premium SO-04J/Android 7.1.1で検証しました。
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