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東南アジア各国、合計5ヵ国語追加

飲食店ネット予約の「TableSolution」対応言語が13ヵ国語に拡大

2017年08月30日 10時00分更新

 べスパーは8月30日、越境飲食店ネット予約・顧客管理システム「TableSolution(テーブルソリューション)」の対応言語が13ヵ国語に拡大したと発表。

 日・英・韓・中(繁・簡)・仏・西・伊・独の8ヵ国語に加え、インドネシア語、マレーシア語、タイ語、フィリピン語、ベトナム語の5ヵ国語を追加した。これにより利用者は、ネット予約時に使用する端末の設定言語に自動変換されたネット予約画面で、飲食店予約ができる。

 来日する東南アジア各国の観光客や、東南アジア各国へ行く外国人観光客も母国語で利用できるようなり、インバウンドの獲得強化が可能になったとしている。

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