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極狭ベゼルを採用し、デザインを極めた一体型PCが発売へ

2017年08月24日 17時45分更新

 ASUS JAPANは8月24日、奥行き16.5cmのスリムなデザインで設置場所を選ばない一体型PC「Vivo AiO V241ICUK(V241ICUK-I5HAB)」を発表した。8月26日から発売する。

 ベゼル幅約7mmの超狭縁設計となる23.8型のフルHD(1920×1080ドット)ノングレア液晶ディスプレーを採用。コントラスト比1000:1に1677万色の表示色、178度の広視野角を実現し、迫る美しさで映画や動画をより堪能できるとする。また、ブルーライトカット機能を備えており、長時間の視聴や作業からユーザーの目を守るという。

 CPUにはCore i5-7200U(2コア/4スレッド 2.5GHz)を採用し、グラフィックス機能はIntel HD 620を備えている。メインメモリー8GBに、ストレージは容量1TBのHDDを内蔵する。

 I/O部にはUSB 3.0端子を4ポートに、USB 2.0端子を1ポート、HDMI出力端子や、3.5mmミニプラグのマイク/ヘッドフォンジャックも装備している。さらに、ワイヤレスキーボード・マウスなどが付属、価格は14万円前後。

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