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無料版も用意される人事・勤怠・工数管理クラウドサービス

企業の人事管理はクラウドで、「Zohoピープル」日本語版提供開始

2017年08月23日 18時00分更新

「Zohoピープル」

 ゾーホージャパンは、クラウドサービス群「Zoho」シリーズのひとつ、クラウド型人事・勤怠・工数管理サービス「Zoho ピープル」の日本語版の提供を開始した。

 Zohoピープルは、総務人事業務に関するデータの集約・管理のためのクラウドサービス。人事・勤怠・工数等の基本データの管理のほか、独自のデータ管理フォームの追加、通知やデータの更新の自動化、レポートなどの機能を備え、クラウド上でのデータの一元管理や人事総務業務の生産性向上を支援する。

人事管理画面

 無料プラン(5ユーザーまで、基本的なデータの管理)が用意されるほか、「スタートアッププラン」(5ユーザーまで、9USドル/月)、「ベーシックプラン」(10ユーザーまで、19USドル/月)、「スタンダードプラン」(25ユーザーまで:49USドル/月)、「プレミアムプラン」(50ユーザーまで:99USドル/月)、「エンタープライズプラン」(100ユーザーまで:199USドル/月)が用意。有料プランの機能はいずれも共通で、基本的なデータの管理+独自フォーム、レポート、承認など。

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