こだわり部隊の本音「ジサトラ 完全版」 第50回
Clarkdaleから7年、インテルのCPU内蔵GPUはどのぐらい性能が上がったの?
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本日は、ASCII倶楽部で8月8日に公開した「Clarkdaleから7年、インテルのCPU内蔵GPUはどのぐらい性能が上がったの?」を紹介します。
どもどもジサトライッペイです。インテルのCPU「Coreプロセッサー」のメインストリームモデルは今でこそ内蔵GPU(以下、iGPU)が当たり前ですが、初めて実装されたのは2010年に発表した開発コードネーム「Clarkdale」からになります。今から7年も前なんですね。Clarkdaleは前々回レビューしたLynnfieldと同様、Nehalemアーキテクチャーを採用した初代Coreプロセッサーです。正確に言えば、Lynnfieldなどの45nm製造世代を32nmにシュリンク「Westmere」がベースのCPUなんですが、iGPUの型番も「Intel HD Graphics」とブランド名だけになります。いやー、「お初」って感じがビンビンしますね。
そして、今でこそGPU部はCPUコア部のダイと統合されてますが、この頃はまだMCM(=Multi Chip Module)実装でした。もちろん、実装形式としてはMCMでダイが分かれているよりもひとつのダイに収めたほうが性能のロスも少ないわけで、性能もご愛嬌って感じでした。では、どの程度“ご愛嬌”だったのか。最新世代の第7世代CoreプロセッサーのiGPUと比べてみましょう。
続きは「Clarkdaleから7年、インテルのCPU内蔵GPUはどのぐらい性能が上がったの?」でお楽しみください。
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