グーグルは現地時間の8月17日、Chrome OSの“Stableチャンネル(安定版)”向けに60.0.3112.101(プラットフォーム 9592.82.0)をリリースしていると明らかにした。
Chrome OSには試験運用版のソフトウェアチャンネルが3つ備えられており、その内の1つとなるStableチャンネルは、Chrome OSチームによってすべてのテストが完了している“安定版”といった位置付けがなされている。クラッシュやそのほかの問題をできるだけ回避したい場合には、このチャンネルの使用が推奨される。
今回のアップデートはいわゆるマイナーアップデートで、セキュリティーアップデートや各種バグ修正がなされている。今後も順次アップデートを展開するという。
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