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暖まりが速くホコリが舞わないシロカの次世代ヒーターが登場

2017年08月18日 14時15分更新

 シロカは、天然鉱物マイカを使用し、遠赤外線効果で体を芯から温める次世代型ヒーター「siroca 速暖マイカヒーター(SH-M111・SH-M121)」を発表した。9月16日から通販、家電量販店にて発売する。

 昇温が早く熱を逃がさない性質を持つ天然鉱物“マイカ”と、熱や遠赤外線を効率よく最大限に放出する独自構造により、冷えた体も部屋もみるみるうちに温まるとする。また、送風機能がない無風ヒーターなので部屋のホコリを舞い上げることもない。

 一般的なオイルヒーターと比べ、重量4.2kgと軽量設計。ヒーター下部にはキャスターを備えており、女性や子供、年配の方でも移動が苦にならないという。

 対応畳数は10畳で、温度設定は強・中・弱(1200W/800W/400W)から選択できる。本体サイズ幅28.8×奥行き48.5×高さ63.8cmで、電源コードは長さ1.8m。価格は3万8000円前後(SH-M121)

 なお、本製品はテレビ・ネット通販用SH-M111と、家電量販店用SH-M121の2モデルからなり、後者SH-M121のみ専用のタオルハンガーとシューズハンガーが付属する。

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