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さまざまなキャラクターと暮らせるプロジェクトの第1弾

初音ミクと共同生活できる、Gateboxの「Living with」プロジェクト始動

2017年08月14日 14時50分更新

 Gateboxは8月8日、バーチャルホームロボット「Gatebox」において、「Living with(リビング・ウィズ)」プロジェクトを始動したと発表。第1弾として、クリプトン・ フューチャー・メディアが展開するが展開するバーチャル・シンガー「初音ミク」が登場する。

 Gateboxは、プロジェクション技術とセンシング技術を組み合わせることで、キャラクターをボックス内に呼び出してコミュニケーションをとることができるというもの。朝に起こしてくれたり、夜に帰宅すると優しく出迎えてくれたりするほか、ネットや家電との通信により、天気情報を伝えてくれたりテレビをつけてくれる。。

 Living withプロジェクトは、画面の向こうにいる存在であったキャラクターをGateboxに出現させ、一緒に暮らすことを実現するプロジェクトだ。オリジナルキャラクター「逢妻ヒカリ」だけではなく、同プロジェクトを通じて、さまざまなキャラクターがGateboxに登場する。

 第1弾の初音ミクとのコラボレーションでは、2018年3月9日からGateboxに初音ミクが登場するほか、幕張メッセで9月1日から9月3日開催予定の「マジカルミライ2017」への出展が決定している。

プロジェクト名「Living with 初音ミク」

 Gateboxのブースにて、今後の展開に先駆け、Living with 初音ミクの一部を限定で体験できるという。体験会の参加方法はLiving withページを参照してほしい。

Gateboxに登場する「初音ミク マジカルミライ2017Ver.」イメージ図

Gateboxブースイメージ図

 また、Living with 初音ミクの始動を記念して、Gateboxを39台限定で追加販売する。予約方法については、後日Living withページにて発表するという。

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