ロジクールのワイヤレスマウス「MX Anywhere 2S」「MX Master 2S」「M585 Multi-Device」に搭載されている機能「FLOW」。マルチデバイスでの利用をサポートし、画面端にマウスカーソルを移動するだけで、ペアリングした別のPCへシームレスに接続を切り替えられる機能だ。
今回、FLOWを使って仕事をしているジサトラのカクッチ、イッペイ、アキラがどんな使い方をしているのかインタビューしたので、ぜひご覧いただきたい。
まるでデュアルディスプレーを使っているかのような速さでPC間を移動するカーソルの様子は必見だ。
動画の見どころは製品ごとに異なる3人の使い方。PC間をシームレスにカーソル移動できるFLOW機能は共通だが、接続するPCの台数やOSに合わせたマウスを選択することで、最適な作業空間を作り上げている。
カクッチが使っているのは「MX Anywhere 2S」。テレビにつないだPCとノートPCを接続して使用している。仕事で使う素材などを大きな画面で表示し、手元のノートPCにファイルを転送して使えるのが快適だそうだ。
常にPCを3台起動させているイッペイは「MX Master 2S」を使用中。PC間のカーソル移動がシームレスなので、複数台のPCを使用する仕事もスムーズにこなせる。
アキラが使⽤する「M585 Multi-Device」は、安価にも関わらずMXシリーズと同様に、なんとOS間をシームレスに移動できる。WindowsとMacの間でカーソルを移動させられるのはもちろん、ファイルの共有も可能だ。
ロジクールからはMulti-Device対応キーボードも発売しており、合わせて使えばPC数台に対してマウスもキーボードも1台で済むぞ。
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