フロンティアファクトリーは、カナダPGMusic Inc.の自動作曲アプリ「Band-in-a-Box(バンド・イン・ア・ボックス)25 for Windows」を8月31日に発売すると発表した。
Band-in-a-Boxは、自動作曲・伴奏作成ができるアプリケーション。好みの音楽スタイルを指定するだけで、メロディー、ピアノ、ストリングス、ギター、ベース、ドラムなどの各パートを作曲できるという。
バージョン25では、メイン画面のツールバーを改善してコードビルダーにコード理論表を追加。Mac版24に先行収録されたソフトウェアシンセサイザーも導入された。
また、BasicPAKとMegaPAKの製品メディアがDVD-ROMからUSBメモリーになり、光学ドライブを搭載していないPCでもセットアップが可能になった。
USBメモリーにはロゴ入りキーホルダーが付属する。なおバージョンアップ版とグレードアップ版も同じ仕様。
対応OSはWindows 7/8/8.1/10 日本語版で、価格はBasicPAKが1万4580円、MegaPAKが2万9160円、EverythingPAKが4万8600円。収録コンテンツは以下のとおり。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります