週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

太平洋側ほど晴れて見られる可能性大

今年の「ペルセウス座流星群」観測は8月12日21時以降がチャンス

2017年08月04日 14時30分更新

北海道など一部の地域では難しいが、太平洋側では観測のチャンスあり

 ウェザーニューズは8月4日、今年の「ペルセウス座流星群」の見頃である8月12日夜~13日明け方の天気予報を発表した。太平洋側ほど晴れて観測のチャンスがあるという。

 ペルセウス座流星群はお盆の時期に見られる流星群で、今年は放射点が高く登り始める12日の21時以降がおすすめ。天気の予報は、北海道を中心に前線や湿った風の影響で雲が多くなりそうだが、太平洋側は高気圧に覆われて観測できそうとのこと。

 ウェザーニューズでは、12日夜から24時間生放送番組「SOLiVE24」特別番組で全国6ヵ所から生中継。ウェザーニュース特設サイトのほか、Youtube LiveやLINE LIVE、ニコニコ生放送などでもライブ動画を配信する。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります