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ローストビーフやロティサリーチキン、塊肉や丸焼きが自宅で楽しめる

塊肉を炙り焼きできるロティサリーグリル&スモーク「NB-RDX100」

2017年08月02日 18時00分更新

「NB-RDX100」

 パナソニックは8月2日、塊肉を炙り焼きできるロティサリーグリル&スモーク「NB-RDX100」を発表。11月上旬に発売する。

 遠赤外線ダブル加熱と360度回転機構を装備。塊肉をゆっくりと回転させながら上面の遠赤外線ヒーターと近赤外線ヒーターによって焼き上げ、ローストビーフや焼豚などの本格的肉料理を楽しめる。

遠/近赤外線によるじっくり加熱と360度回転機構で回しながらの炙り焼き(ロティ)が可能

 グリルに加えて燻製やオーブン、トースターの機能を搭載。燻製卵やスモークチーズを作ったり、ピザやトーストなど、日常でも利用可能。強制排気ファンと触媒フィルター、触媒専用ヒーターによって燻製時など調理時の煙を軽減する減煙機構を搭載。

排煙機構には触媒を用いて煙を少なくしている

 オーブンは120~240℃の7段階、消費電力はオーブン使用時およそ1350W、ロティ時およそ990W。本体サイズはおよそ幅410×奥行き410×高さ283mm、重量はおよそ8.4kg。価格はオープンプライス。

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