茨城県つくば市とPR TIMESは8月1日、つくば市のベンチャー企業に対するPR支援を目的として包括連携協定を締結したと発表。
つくば市では、トライアル発注認定制度やリンカーズ連携事業による大手企業の技術ニーズの紹介、今年度から開始するSociety5.0社会実装トライアル支援事業など、ベンチャー支援メニューを複合的に用意している。
今回、ベンチャー企業の活動内容を世の中へ発信し「知ってもらう」ことから、顧客開拓や資金調達、外部連携などに繋がるきっかけを掴むべく、PR支援開始に至ったという。
つくば市の認定ベンチャー企業に対し、6ヵ月間に3本までプレスリリース配信料を無償化する「つくば市特別プラン」や、PRノウハウを提供するセミナー兼交流会を実施するとしている。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります