日本の工場でものづくりを行なう意味とは【8/28観覧募集中】
今、地方の工場が面白い!メイドインジャパンオーディオ製品「GODJ」製造秘話とは?
アスキーは2017年8月28日(月)、“IoT&H/W BIZ DAY 4 by ASCII STARTUP”を東京・飯田橋のベルサール飯田橋ファーストにて開催。IoT、ハードウェアビジネスのトレンドがわかる、各セッションの観覧者をただいま募集しています。
28日14時からは、日本の工場でものづくりを行なう意味を2つの事例からお届けする特別セッション「地方の工場がいま面白い IoTハードウェアスタートアップと向き合う日本の工場」を開催します。
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セッション内容
スタートアップのものづくりを支援する工場が日本でも増えています。深圳をはじめとしたアジアでの製造も当然勢いを見せていますが、日本だからこそのメリットは何なのでしょうか。
今回ピックアップするのは、東北と京都。ウォークマンをかつてつくっていた工場のナレッジが、震災復興も経てハードウェア量産でよみがえっています。一方京都では、量産化を見据えた国内外のハードウェアスタートアップの依頼に応える「試作の枠を超える」ためのファンドが動き始めています。日本の工場でものづくりを行なう意味を2つの事例からお届けします。
登壇者
JDSound代表取締役
宮崎晃一郎氏
JDSound代表取締役。宮城県仙台市生まれの45歳。半導体の設計とその上で動作するデジタルオーディオソフトウェアの開発に15年以上のキャリアを持つエンジニア。自身の技術の結晶とも言える世界初のポータブルDJ機器「GODJ」を2012年末に発売。2016年、後続機となる「GODJ Plus」でクラウドファンディングに挑戦し日本国内最高金額となる5300万円を調達。「Made in Japan」のオーディオ製品を世界に発信すべく日本国内の工場を奔走中。
Makers Boot Camp代表
株式会社Darma Tech Labs 代表取締役
牧野成将氏
2005年フューチャーベンチャーキャピタル(株)入社。2009年から(財)京都高度技術研究所のインキュベーションマネージャーを兼務し起業支援を行なう。2011年(株)サンブリッジのインキュベーション施設「GVH Osaka」の立ち上げやIT分野のシードステージ企業への投資活動を行なう。2015年8月、試作のプロフェッショナル集団「京都試作ネット」と共にハードウェアスタートアップのためのアクセラレーションプログラム「Makers Boot Camp」を立ち上げる。2016年より「モノづくり起業推進 協議会」 会長。神戸大学大学院経営学研究科修了。
ASCII
北島幹雄
ASCII STARTUP編集者。2014年秋よりASCIIの一員としてスタートアップ・ベンチャー関連領域を担当。ハードウェアとIoT関連事業者のビジネスマッチングイベント「IoT & H/W BIZ DAY」などプロデュース。ハードウェアスタートアップほか、さまざまなジャンルのベンチャーにインタビュー取材を行なっている。注力領域はスタートアップによるレガシー産業のイノベーション。
『IoT&H/W BIZ DAY 4 by ASCII STARTUP』
■日時:2017年8月28日(月)
開場 11時30分 終了予定 18時(予定)
■場所:ベルサール飯田橋ファースト
〒112-0004 東京都文京区後楽2−6−1 住友不動産飯田橋ファーストタワーB1
■入場料:展示ブース(無料)、全カンファレンスフリーパス【数量限定】(3000円)
■募集人数:各セッション100名、入場チケット500名(予定)
■イベント内容:5セッションを実施予定、出展ブース ハードウェア/IoTスタートアップ企業による展示、実機デモ、物販など
■参加方法:カンファレンス / 展示エリア共に事前登録制
■主催:ASCII STARTUP
※プログラム内容は予定です。都合により変更となる場合があります。
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