週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

富裕層に向けた家づくりプロジェクト

経営層向けにVRを使った「社長の家を作る」プロジェクトが開始

2017年07月31日 18時40分更新

 フリーダムアーキテクツデザインは、建物価格1億円以上の富裕層向け家づくりプロジェクト「社長の邸宅」を開始した。

 社長の邸宅は、設計段階の家を3Dで作成し、VRを用いて自由に歩けるサービス「VRアーキテクツシステム」を活用し、顧客のこだわりに沿った理想の家づくりをするプロジェクト。

社長の邸宅

 会社経営者など高額所得層の顧客から「仕事が忙しく時間が取れないが、その中でも妥協のない家づくりを叶えたい。インテリア、家具まで一括で提案を受けたい」という要望がありプロジェクト開始に至ったという。

 世界最大の住宅デザイン・住まいづくりのプラットフォームHouzz(ハウズ)を活用し、ベスト・オブ・ハウズ賞受賞者を含む世界中のデザイナーや、高級音響メーカー、家具メーカーと連携して、インテリアまでトータルに家づくりを提案していく。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります