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既存のデスクの上に設置して作業スタイルを気軽にチェンジ

サンワサプライ、高さを無段階で調整できるスタンディングデスク

2017年08月01日 15時00分更新

「100-MR128」

 サンワサプライは7月31日、既存デスクをリフトアップデスクにできるガス圧式昇降のスタンディングデスクを発売した。

通常のデスクの上に置いてスタンディングデスクとして利用する。天板幅が86cmの「100-MR128」と、天板幅80cmの「100-MR129」の2製品がラインアップ。いずれもガス圧力式の昇降機構を持ち、手元のレバーを引くことで少ない力で上げ下げが可能。デスクを下げて座り仕事、高さを上げて立ち作業を切り替えることができる。

天板幅が86cmの「100-MR128」

天板幅80cmの「100-MR129」

 天板よりも下がった位置にあるキーボード台は通常/上向きの2段階の調整が可能なほか、天板前部にはスマホやタブレットを立てられるスリット付き。100-MR128は本体サイズがおよそ幅680×奥行き734×高さ170~430mm、重量約17kg、価格は2万7800円。100-MR129は、本体サイズがおよそ幅800×奥行き734×高さ170~430mm、重量約21.6kg、価格は2万9800円。

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