ラディウスは7月28日、LDAC対応ネックバンド型Bluetoothイヤフォン「HP-BTL01K(ブラック)」を発表した。価格は2万1578円で、8月7日から発売。
ハイレゾ相当の高音質が楽しめるソニー独自技術「LDAC」に対応しているBluetoothイヤフォン。SBCと比べおよそ3倍のデータ送信が可能で、再生機器と受信機間でハイレゾ相当の高音質、高ビットレートな音源のやり取りができるという。
また、重低音の再生に優れた、独自の高感度小型ドライバーユニットを搭載。ワイヤレスとは思えない程の力強い音楽再生の実現をうたう。
そのほか、充電中もBluetoothで音楽再生が可能で、有線接続時はハイレゾ音源の再生ができる。
スペックは以下のとおり。
HP-BTL01K | |
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ドライバー | Φ8.6mm、ダイナミック型 |
出力音圧レベル | 105±3dB(126mV/1kHz) |
再生周波数帯域 | 20~40000Hz |
インピーダンス | 16Ω |
対応Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP |
対応コーデック | LDAC、AAC、SBC |
充電時間 | およそ2.5時間 |
電池持続時間 | 連続再生時間:最大およそ7時間、連続待ち受け:最大およそ180時間 |
付属品 | イヤーピース(XS、S、M、L)、microUSB to USB Type A 2.0ケーブル(充電用)、専用イヤフォンケーブル(3.5mm Plug to microUSB)、ケース |
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