海外スマートフォンや輸入雑貨、中古・ジャンクPCなどを取り扱っているJan-gle秋葉原本店が来月に閉店することになった。店頭では21日（金）より、店内売りつくしの閉店セールが行なわれる。
ガジェットオタクの間ではおなじみだった、アキバのJan-gle秋葉原本店が来月に閉店。21日から閉店セールも行なわれる
Jan-gle秋葉原本店は、海外スマートフォンや輸入雑貨など、珍しい海外のアイテムをいち早く仕入れることで知られていたショップ。端末の買い取りやiPhoneの修理、中古・ジャンクPCが安いお店としても有名だった。
同店によれば、閉店の理由は「ビルの賃貸契約が9月で切れるため」とのこと。近傍で営業中の姉妹店・Jan-gle3号店は引き続き営業を行なう予定で、秋葉原本店で取り扱っていた商材も引き継がれるという。
すでに輸入雑貨の大幅値引きなど、先行のセールも開催中。取り扱い商材は3号店に引き継がれ、引き続き買い取りやiPhone修理なども同店が取り扱う
店頭では、21日（金）より一部輸入雑貨が50％オフになるなど、売りつくしの閉店セールを開催。8月20日（日）予定の閉店まで、順次セールを拡大していくとのこと。同店に思い入れのある人は、ぜひ閉店前に足を運んでおきたい。
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