コーレルは7月19日、Mac用ディスク作成ソフト「Roxio Toast 16」シリーズを発表した。発売日は7月28日で、価格はTitanium ダウンロード版が1万3284円、パッケージ版が1万5984円。Pro ダウンロード版は1万7064円、パッケージ版は2万304円。従来版ユーザー向けのアップグレード版も用意される。
白地だったUIを新バージョンではグレーベースに一新したほか、Macに複数台接続したカメラ映像/音声を一括キャプチャーする新機能「MultiCam Capture」を搭載。また、上位版として新たに「Roxio Toast 16 Pro」を設定し、Titanium版の全機能に加えて、「Toastブルーレイ対応プラグイン」「Corel Painter Essentials 5」「Corel AfterShot 3」「FotoMagico 5(英語版)」「WinZip Mac 6(英語版)」の、5つのソフト/プラグインをバンドルした。
主な動作環境はCPUがインテル製のもの。メモリーが1GB(Proは2GB)以上。OSは10.10以降。ストレージの空き容量は1GB(Proは5GB)以上。製品を使用するには、インターネット経由のユーザー登録が必要となる。
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