VRプロレスを企画・制作しているKlampは、6月29日から動画配信サービス「DMM.com」で販売中の「路上プロレスin東京ドーム」のVR映像が、VRバラエティ部門の売れ筋ランキング1位を獲得したと発表した。
DDTプロレスリングが6月1日に開いたイベントで、高木三四郎選手VS鈴木みのる選手の戦いをVR映像化したもの。試合の模様を複数カメラで撮影・編集したノーカット版で、実況・解説が付いている。
第2弾として同時発売した「鈴木みのるサイド」「高木三四郎サイド」、5月に発売した「第1弾の総集編」も上位にランクインしているという。VRプロレス番組の価格は480円から1980円まで。
次回のVRプロレスは、大日本プロレスを運営する四ツ葉工芸が8月12日に後楽園ホールで開催する『「VRプロレス×BJW」後楽園ホール大会』を予定している。試合の様子は「SHOWROOM」アプリでVR生配信され、編集版がDMM.comで販売される。
VRプロレス第4弾は、DDTプロレスが9月3日に開催する『山梨・ネイチャーランドオム「キャンプ場プロレス2017~両国のあとはネバーランドへ行こう! ホントはネイチャーランドだけど~DDT旗揚げ20周年記念大会・番外編Vol.1」』で、映像はDMM.comにて販売するという。
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