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「Xperia XZ Premium SO-04J」を自腹購入! テカリすぎてどうしよう!

2017年07月07日 10時00分更新

 ハイエンドCPUのSnapdragon 835を搭載し、HDR対応の4Kディスプレーに通信速度は下り最大788Mbps。さらには新センサーを搭載して超スローモーションが撮れるカメラなど、この夏モデル最強スマホと言っても過言ではない「Xperia XZ Premium SO-04J」。これだけのハイスペックスマホは買わなきゃダメでしょ! ということで筆者は自腹で購入しました!

まさに「全部入り」のハイエンドモデルXperia XZ Premium SO-04Jを自腹購入!

 実はドコモのオンラインショップで予約していたのですが、入荷確定のお知らせが前日にも届かず、発売日に朝イチで家電量販店に走り込んでゲット。ただし店頭在庫には「Deepsea Black」はなく、「Luminous Chrome」のみ。ドコモオンラインショップの予約はDeepsea Blackだったので、全体的に黒が人気のようです。

 とはいえ、発売日に購入できないのは悔しいので「Luminous Chrome」をチョイス。店員さんは「予約がスゴイ数で、夕方だったら大変なことになってましたよ」とのこと。実際カウンターに並んでいた5人くらいはXperia XZ Premiumの購入客。出足好調のようです。

真っ白な箱で思った以上にコンパクト

何度開けても新しいスマホはワクワクしますね


Type-Cのケーブルは同梱されず!
持ってない人は事前に購入必須!

 購入後は早速開封です。5.5型ディスプレーにしてはコンパクトなパッケージ。それもそのはずで、同梱物はテレビ視聴時に装着するアダプターのみ。あとはクイックスタートガイドや保証書といったペーパー類だけです。

中に入っているのはこれで全部

 かなりシンプルなのですが、充電などに使うUSBケーブルも入っていないので注意です。特にXperia XZ PremiumはコネクターがType-Cになっているので、microUSBのケーブルは使用できません。2年くらい前のモデルからの機種変更の場合は、Xperia XZ Premium購入と同時にType-Cのケーブルも購入しておいたほうがいいでしょう。

テレビ視聴用のアダプター、持ち歩くとなくしそう……

 同梱物のチェックが終わったところで、本体の撮影です。これから長期にわたってこのXperia XZ Premiumをレポートしていくので、キレイなウチに本体を撮っておこうというわけ……なんですが、やっぱりすごいテカテカですね。フロントはまだいいとしても、背面を撮影するときに、カメラで撮ってる自分の姿が映りこんでしまいます。

普通に撮ると、このようにカメラや背景が丸見えに

白いパネルをたてて、そこが映るように調整します

 仕方がないので白いパネルを使って、映り込みが消える角度に調整しながら撮影します。最初黒いパネルを使ったんですが、Deepsea Blackみたいな色合いになってしまいました。本体を撮影するならDeepsea Blackのほうが良かったかな……。

白いパネルをあてた状態。結構大変なんですよテカテカは

ちょっと触っただけで指紋が……これは対策が必要です

 撮影でいろいろ触っていたのですが、指紋も結構目立ちますね。これは早急にケースをつけないと!

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