週刊アスキー

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1500万円のオーディオシステムでアニソンを聴いたら違いがわかった!

オーディオはタイムマシン!
音質にこだわるハーマンの本気

 試聴室はハードルが高いという恥ずかしがり屋さんは、各ブランドの製品を集めたショップで試し聴きをしてみるといいだろう。イヤホンやヘッドホン、有線に無線、テレビ用のスピーカーから携帯用のスピーカーまでさまざまな製品が展示販売されている。

これ昔のMacintoshのオプションスピーカーだ!

PCショップで売ってるのと比べちゃいけないが、デザインも音質も格が違う(笑)

おお! ベアボーンなミニコンポもある! 見てると欲しくなるー!

AKGのヘッドフォン。わかるヤツにはわかるこのロゴ。ステータスだよなあ~

実際に試聴してみることも可能。自分の持ってるオーディオプレイヤーに差し込んで、今持ってるのと聞き比べしてもいい

Bluetoothのイヤホンのラインナップも豊富。いかにも音域が広そうなものばかりで、迷うのだが……

外部スピーカーだけど、何このカッコよさと高級感。さすが高級車のカーステに使われてるHarman Kardon。ブランドとのコラボモデルも多数

テレビの音が裏から聞こえてイヤ! という人のためのテレビ用のスピーカー。JBLもブランドとのコラボモデルがある

 信頼おける良いオーディオで音楽を聞くと、身も心も豊かになる。さすがに1500万円のセットは変えないが、セブンイレブンで買った1000円のイヤホンは買い換えた! 今はJBLのヘッドフォン(EVEREST ELITE 300)を使ってるぜ! これだけいい音聴いちゃうと、欲しくてたまらなくなる。

JBLのEVEREST ELITE 300を買ったったぞい! 電車の中でつけるのがちょっと自慢(笑)。聴いてるのはアニソンだけどね!

 最後にフレンズ石原さんの名台詞で終わりたい。

「オーディオってタイムマシンなんですよ。僕らが生まれる前の時代の曲でも、プレイヤーにかければ、その瞬間がよみがえるんです。その瞬間の息遣い、その瞬間の動き、その瞬間の環境。これらが音楽と一緒に「解凍」できる。だから録音したときとまったく同じ音で再生できるように、ぼくらは原音に忠実な音を求めて開発しています」

 オーディオ関係の取材も多くやってきたけど、この言葉は耳を通して心に響いた!

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