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多分まな板と間違える

新感覚、木目付き集成材を天板に採用したペンタブレット「WoodPad」

2017年06月23日 18時00分更新

「WoodPad」

 プリンストンは6月23日、天板に集成材を採用した新感覚ペンタブレット「WoodPad」を発表。6月30日に発売する。

 天板として特殊UVコーティング加工を施した集成材を採用、木目も印刷されておりインテリアに馴染むデザインとしている。専用スタイラスは2048レベルの筆圧感知機能付き。スタイラスは電池不要なほか、タブレットもUSB給電で動作する。

スタイラスは普通、USBケーブルを接続して利用する

 読み取り範囲は幅162×奥行き101mm、読み取り分解能は2540dpi。本体サイズはおよそ幅200×奥行き170×厚み7mm、重量約150g。Windows 10/8.1/7 SP1およびmac OS Xに対応。本体とスタイラスに加えて替え芯×3、替え芯リムーバーが付属。予想実売価格は6458円。

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