仕事から帰ってきてお子さんの成長が確認できるとうれしいですよね。お子さんが楽しく遊べて、お父さんも成長の様子を確認でき、一緒に遊べるおもちゃがあります。テクノロジーを搭載した”けん玉”「電玉」です。
電玉は、スマートフォンと接続して、「もしかめ」や「飛行機」などの技練習、クエスト攻略、アバターの育成、チャットなどができるIoTけん玉です。
現在、ASCII STARTUPとのコラボ企画「SAO Future Lab」第1弾商品、人気アニメ『ソードアート・オンライン』とコラボした限定カラー電玉が予約受付中です。価格は1万6200円。
電玉を練習するほどレベルアップ
電玉は専用の無料アプリとつなげて練習や対戦ができます。
練習モードは技の難易度別に級が分かれているので、少しずつステップアップできるようになっています。「村一周」や「灯台」など想像しにくいけん玉技も解説動画がついているのでわかりやすいです。
また、技を習得していくと経験値がもらえてレベルが上がるのでお子さんのモチベーションも保てます。お父さんもお子さんの成長を確認できます。
成長したお子さんと電玉バトル
電玉2台を1台のスマートフォンに接続して対戦もできます。日々遊びながら成長するお子さんに挑んでコミュニケーションがとれます。
対戦モードは、相手より多くの技を成功させて陣地をとりあう「JIN DASH」と、技をキメて相手のフィールドへブロック落とす「RUSH HOUR」などを用意しています。
コンピューターとの対戦やオンライン対戦に対応しているゲームもあるので、1人でも練習した技で競えます。
RUSH HOURは、大技や連続技でより多くのブロックを落とせます。
センサーでリアルタイムに動きをトレース
お子さんが上達すれば当然技を出すスピードが上がるはず。では、電玉は素早く技をキメても判定してくれるのでしょうか。
電玉の内部には9軸センサーとコイルセンサーが搭載されています。センサーによって電玉の動きをトレースして解析する仕組みです。これによりさまざまなけん玉の技を判定します。
リアルタイムで電玉の動きを追って、玉がどの皿に乗ったのかを判定します。お子さんが上達して早いスピードで技をキメられるようになっても動きをしっかり解析してくれます。また、技の精度・判定可能な技はアップデートごとに増えていく予定です。
SAO版電玉は、キリト役の松岡 禎丞さん録り下ろしのボイスが収録されています。さらに、特定のけん玉技の組み合わせでSAOのソードスキルも発動する特別仕様です。
SAO版の限定カラー電玉の予約期間は6月1日から12月31日まで。商品発送は2018年2月を予定しています。
お子さんが遊びながら成長でき、お父さんも成長の様子をコミュニケーションを取りながら確認できる電玉で、親子の楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります