日本AMDは6月16日、マルチプロゲーミングチーム「SCARZ」とスポンサー契約を締結したと発表した。
SCARZは9部門のeスポーツタイトルにて活動している50名のチーム。2017年度においても各部門で日本国内の頂点を目指すだけでなく、日本国外で行われるトーナメントへの進出を目指している。
AMDではGPU「Radeon RX 500シリーズ」やCPU「AMD Ryzen」、フレームレートコントローラー「Radeon Chill」、「AMD Freesync」技術などによりゲーミング環境に貢献しており、eSportsへも積極的に推進している。AMDとSCARZは、6月から相互協業を進めて7月より正式に活動するという。
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