週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

ソニーがイヤフォン新製品を大量投入! スマホカメラのシャッターが切れるワイヤレスオーディオ受信機も

2017年06月16日 13時00分更新

スマホカメラのシャッター機能を備えるBluetoothオーディオ受信機「SBH56」

スマホカメラのシャッター機能を備えるBluetoothオーディオ受信機「SBH56」

 ソニーは6月16日、スマホカメラのシャッターが切れるスピーカー内蔵のBluetoothオーディオ受信機「SBH56」やイヤフォン新モデルなどを発表した。すべて7月15日発売予定だ。

SBH56は2色のカラバリを用意する

 SBH56(予想実売価格 1万円前後)はポータブルタイプのオーディオ受信機で、上部にスピーカーを内蔵。服のポケットなどにクリップでき、スマートフォンと組み合わせることでスピーカーを使ったハンズフリー通話が可能となる。

 また、本体のボタンを押すことで、接続されているスマートフォンのカメラでリモート撮影することが可能。スマホを固定して遠隔撮影することで、手ブレの防止や自撮り撮影、グループ撮影が便利に行なえる。

 イヤフォンは重低音重視の「EXTRABASS」とスタンダードモデルの「EX」シリーズでカラバリを変更したモデルやスマートフォン用リモコンを搭載したモデルを発表。一斉に発売する。

「MDR-XB75AP」(予想実売価格 7700円前後)は「XB70」後継モデル。12mmドライバーとアルミハウジングを採用し、スマホの操作に対応。カラバリがブラックとグリーンになった

「MDR-XB55AP」(予想実売価格 4800円前後)は「XB50AP」の後継モデル。12mmドライバーを採用しスマホ操作に対応する。カラバリがブラック、グリーン、レッド、ブルー、ホワイトの5色になった。スマホリモコンのない「MDR-XB55」(予想実売価格 4300円前後)も発売される

「MDR-XB55AP」(予想実売価格 4800円前後)は「XB50AP」の後継モデル。12mmドライバーを採用しスマホ操作に対応する。カラバリがブラック、グリーン、レッド、ブルー、ホワイトの5色になった。スマホリモコンのない「MDR-XB55」(予想実売価格 4300円前後)も発売される

EXシリーズの「MDR-EX255AP」(予想実売価格 3900円前後)はブラック、ホワイト、レッド、ブルーの4色を用意。12mmドライバーを採用し、スマホ操作に対応する

EXシリーズの「MDR-EX255AP」(予想実売価格 3900円前後)はブラック、ホワイト、レッド、ブルーの4色を用意。12mmドライバーを採用し、スマホ操作に対応する

スマホリモコン機能のない「MDR-EX255」(予想実売価格 3400円前後)は、MDR-EX255APと同じ4色に加え、写真のゴールドモデルを用意

スマホリモコン機能のない「MDR-EX255」(予想実売価格 3400円前後)は、MDR-EX255APと同じ4色に加え、写真のゴールドモデルを用意

9mmドライバー採用の「MDR-EX155AP」(予想実売価格 2800円前後)。8色のカラバリを用意

9mmドライバー採用の「MDR-EX155AP」(予想実売価格 2800円前後)。8色のカラバリを用意

スマホリモコン機能のない「MDR-EX155」(予想実売価格 2100円前後)は10色のカラバリとなる

スマホリモコン機能のない「MDR-EX155」(予想実売価格 2100円前後)は10色のカラバリとなる

「STH32」(7月15日発売、予想実売価格は3200円前後)は、防水対応のイヤフォン。9.2mmドライバーを使用し、スマホの操作にも対応する

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります