ファーウェイ・ジャパンは、同社の活動量計「HUAWEI FIT」のアプリケーションをアップデート。水泳時の活動を記録する「スイミングモード」を追加することを発表した。
スイミングモードでは、「泳法」「時間」「カロリー」「距離」「ラップ数」「平均ペース」「平均SWOLF」「ストローク数」「平均ストローク数」の情報を記録し、自分の泳ぎの参考やメニューの組み立てに活用できる。
HUAWEI FITは昨年12月に発売された、防水対応、独自OS&白黒液晶を搭載する、スポーツ対応のウェアラブル端末でAndroid/iOS端末で利用可能。モーションセンサーや心拍計などにより、ユーザーの活動量を記録してくれる。4月にも睡眠モニタリング技術が追加されている。
Android向けアプリは今日12日から、iOS向けアプリは今月20日以降に配信予定。
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