グリップして操作するという、新感覚のインターフェースを備えたHTCの最新スマートフォン「HTC U11」が入荷。SIMフリー仕様の海外モデルで、取り扱っているのはイオシス アキバ中央通店だ。
HTCが5月に発表した最新モデルで、端末側面のセンサーと連動した「Edge Sense」というユニークな機能を搭載する。端末を「短く握る」「長く握る」といった、グリップ操作を認識。カメラのシャッターを切ったり、アプリの起動・操作を割り当てることができる。
ボディーは、光の方向で見え方や色が異なる「リキッド・サーフェース」仕上げ。IP67の防水・防塵にも対応している。
スペックも現行最高峰のハイエンド仕様で、ディスプレーは2560×1440ドットの5.5型液晶、Snapdragon 835、メモリー6GB、ストレージ128GBを実装。F値1.7レンズを内蔵し、高速AFや光学手ブレ補正に対応した1200万画素の「HTC UltraPixel 3」カメラ、QuickChage 3.0対応のバッテリーも搭載する。OSはAndroid 7.1だ。
デュアルSIM仕様の端末で、通信方式はFDD-LTEバンド 1/3/4/5/7/8/12/17/20/28/32、TDD-LTEバンド 38/39/40/41などに対応する。
カラバリはブルーとシルバーが入荷したが、シルバーはすでに完売。店頭価格は、それぞれ8万9800円となっている。
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