エニーは6月1日、場所で繋がるSNS「PLACE(プレイス)」の提供を発表した。提供開始は6月7日から。
PLACEは、自分の住んでいるところや職場、故郷など、自身の好きな地域を登録することによって、その地域に根差した情報を得ることができるアプリだ。
また、自分自身が情報を発信することも可能。場所に根差した情報を交換することで、互いに役立つ情報を取得できるとしている。
今後は、ユーザー同士のメッセージング機能や、イベント作成機能、コミュニティー機能など、場所を介した繋がりを促進するための機能を追加していく予定だという。
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