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キーストローク信号処理が最適化された「Romer-G」搭載

航空機体に使われる高耐久アルミ合金採用のゲーミングキーボード

2017年05月30日 14時40分更新

 ロジクールは5月30日、「Logicool G」シリーズの「ロジクール G413 メカニカル ゲーミング キーボード」発売を発表した。販売開始は6月15日からで、価格は1万4450円。

 G413は、航空機体に使われる5052 アルミ合金をボディーに採用。陽極酸化処理とつや消し処理を施し、高級感あるデザインと高い耐久性を実現したという。またタクタイルゲーミングキーキャップが12個付属しており、好みに合ったキーキャップでプレイできる。

 同社独自の「ROMER-G メカニカルキー」を搭載。1.5mmのアクチュエーションポイントにより、一般的なメカニカルスイッチと比較して最大25%の高速入力が可能。耐久性や静音性といった快適な操作性も発揮するという。

 追加の専用USBコネクターを通して、パソコンから電源とデータ両方を供給。さまざまなUSB接続デバイスを充電可能なほか、パススルーポートにマウスを接続することで、マウスのケーブルの長さを気にせず、より快適にマウスを操作できるとしている。

 またワイヤレスマウスのレシーバーを挿すことで、レシーバーとマウス本体の距離が縮まり、無線の遅延や干渉のリスクを最小限にとどめてのマウス操作が可能だという。

カーボン

シルバー

 カラーはカーボンとシルバーの2種類。なお、カーボンはロジクール製品取扱店で、シルバーはAmazon.co.jpにて取り扱う。

 キーレイアウトが108キー日本語、キーピッチは19mm、キーストロークは3mm、押下圧は45g、最大26キーの同時押しが可能なほか、8度の角度調整機能を備える。12個のファンクションキーはプログラマブルキーの「Gキー」として利用可能。

 サイズはおよそ幅445×奥行き132×高さ34mm、重量はおよそ1105g。ケーブル長は180cm。対応OSはWindows 10/8.1/8/7。

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