COMPUTEX TAIPEI 2017の開幕を30日に控えた各メーカーブースでは設営作業が進行中だ。台湾世界貿易センターにブースを構えるGIGABYTEも例外ではないが、開幕前日の29日におもしろいマザーボードを見かけたので、一足早くチラ見せしておこう。
“たまたま”見かけたのは、Intel X299チップセットを搭載する未発表モデル「X299 AORUS GAMING 9」。熱心な自作ユーザーならピンとくる、インテルの次期新プラットフォーム「Basin Falls」対応のマザーボードだ。
ソケット形状は、現行のBroadwell-E世代が採用するLGA 2011-v3から、新たに「LGA 2066」に変更される。なお、詳細については30日午後に予定されているインテルの基調講演で明らかになると思われる。
GIGABYTEのブースリポートについては、別途、詳細をお伝えする予定だ。気になる新製品はまだまだありそうなので、続報をチェックしてもらいたい。
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