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Office365向けプランも用意

Barracuda クラウドベースのエンタープライズ向けセキュリティー

2017年05月26日 11時45分更新

 バラクーダネットワークスジャパンは5月25日、メールの包括的セキュリティーとデータ保護を実現するクラウドサービス「Barracuda Essentials for Email Security」と、Office 365に対応した「Barracuda Essentials for Office 365」を発表した。発売日は6月1日。

 フィッシングやマルウェア、スパムなどの攻撃に対するクラウドベースのセキュリティーサービスで、ハードウェアやソフトウェアのインストールは不要。メールセキュリティーサービス、情報漏えい対策、暗号化がパッケージとなった年間2160円の「Email Security」、Advanced Threat Protectionが加わった年間4212円の「Advanced Email Security」、さらにクラウドアーカイブサービスが加わった年間7452円のAdvanced Email Security and Complianceの3プランが用意される。

 Barracuda Essentials for Office 365も同様にクラウドベースで提供される。ラインアップはEmail Security版の3プランに加えて、クラウド間バックアップをサポートする年間1万1340円のComplete Protection and Complianceが提供される。

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